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- 作成日時
- 2019-08-29
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- 20501
オフィスの統合セキュリティソリューションを開発・販売する株式会社JSecurity(所在地:東京都港区、代表取締役 崎山 秀文)は、2019年9月1日にクラウドでセキュリティを管理できるエンドポイント向けサービス『Exosphere Endpoint Protection(エクソスフィア エンドポイント プロテクション)』をリリースいたします。
サイバー攻撃は、すでに大手企業だけではなく、中小企業といえども、対策は必要な時代となっています。また攻撃タイプが多様化し、複数のソリューションが必要です。『Exosphere Endpoint Protection』は導入が簡単で、一つの管理コンソールで運用。アンチマルウェア(アンチウイルス)、アンチランサムウェア、情報漏えいなどを、クラウドで完全管理することができます。情報システムの担当者がいない中小企業でも安全に簡単に導入することができる総合セキュリティソリューションです。
■多様化する働き方と共に多様化するサイバーセキュリティ
多様な働き方の実現に伴い、法人が取り扱うネットワーク環境や社員に付与するPCのセキュリティ対策の必要性が増しています。現在では、中小企業もターゲット化しており、大手と同種のセキュリティ対策が求められています。外部内部共に様々なセキュリティ対策を講じる必要が阿あり、中小企業では導入コストや運用について課題となっています。
■中小企業に必要なセキュリティをオールインワンで解決するクラウドサービスを発売
『Exosphere』は、端末にインストールする一つの『Agent』と、クラウドで運用状況を一元管理できる『Managementサーバ』で、外部脅威、内部脅威に対する複雑なセキュリティ対策を行うことができるセキュリティソリューションです。
■外部脅威に対する保護と内部脅威に対する教育の実現
外部脅威に対する保護では、クラウドによる端末の一元管理により、新たな脅威に対しても最新のセキュリティ状態を保つことができます。
内部脅威に対する社員のセキュリティ管理では、クラウド上で、個々の社員毎に有効化されているセキュリティ機能やセキュリティスコアを画面上で直感的に管理することができます。また、管理者は社内のPCのセキュリティ状態はもちろん、インストール状況などを確認・管理することができます。
この度のリリースでは、PC向けのエンドポイントセキュリティ対策を行う『Exosphere Endpoint Protectionアンチマルウェア』と『Exosphere Endpoint Protectionアンチマルウェア+』を発売します。本ソリューションは、アンチマルウェア(アンチウイルス)、アンチランサムウェア、フィッシングサイト、不正アクセスデバイス制御等の外部脅威に対する保護を一つのソリューションでカバーすることができます。なお、2020年春発売予定の『Exosphere Endpoint Protection DLP』『Exosphere Endpoint Protection PRO』では特に情報漏えい防止の対策が為されております。『Exosphere Endpoint Protection PRO』に関しましては、アンチマルウェア(アンチウイルス)はもとより、ユーザー管理などセキュリティソリューションに関して必要な機能が全て網羅されている商品となります。
■アンチマルウェアの高い検知率
グローバル3大のセキュリティソフトテスト機関Virus BulletinのVB100認証を2018年から保有。
・Exosphere Endpoint Protectionアンチマルウェア:3,600円~(年額:税抜)
・Exosphere Endpoint Protectionアンチマルウェア+:3,800円~(年額:税抜)
上記希望小売価格は新規購入時の1年間の 1ライセンス(5ライセンス購入時)あたりの費用です。
迷惑メール対策、メール誤送信対策、情報漏洩対策、モバイルセキュリティ、オフィスセキュリティ等の様々なセキュリティソリューションを開発・販売を行っています。
・資本金:7,500万円
・設 立:2018年1月
・所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋7階
・URL :https://www.jsecurity.co.jp/
株式会社JSecurity 広報担当
TEL:03-6826-1915
E-mail:info@jsecurity.co.jp