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AppCheck 新バージョンリリースのお知らせ(バージョン:3.1.39.3)
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ランサムウェア対策ソフト「APPCHECK」をご利用いただき誠にありがとうございます。


この度、APPCHECKの新バージョン「3.1.39.3」がリリースされました。

・CMS無し(PC版・サーバ版):1/2(木)から自動配布開始
・CMS有り(PC版・サーバ版):1/9(木)から自動配布開始

本バージョンでの変更点は以下の通りです。

・「AppCheck情報」>「アップデート確認」ボタン名が全部表示されない部分を改善
・CMSのログモードで記録されていた「デフォルト例外プロセス」の検知記録が、記録されないように仕様変更
・CMS無しのAppCheckライセンス認証時「ライセンスファイル保存が失敗する」現象の改善
・「自動バックアップ」の「スケジュール設定」>「一回」にした場合、現在より前の日時に設定できないよう仕様変更
・ランサムウェア検知時に表示される通知メッセージから「ホワイトリスト登録」をクリックすると「信頼済みプロセス一覧に追加しました」と表示されるように日本語修正
・「ネットワークドライブ保護」機能にて、PsExeツールが正常に動作しない現象を改善
・SMBサーバ保護機能にて遮断されたIPアドレスが、「遮断されたアドレス一覧」から一時間経過しても自動削除されない(アクセス自体は解除)現象を改善
・退避フォルダ内で260文字以上のロングパスファイルが「退避フォルダを空にする」ボタンで手動削除されない現象を改善
・「SMB許容/遮断リスト」>「許容されたアドレス一覧」に空白を入力し「確認」を押したら「IPアドレスを入力してください」というメッセージが表示されるよう日本語修正
・ランサムウェア検知時に表示される通知メッセージから「ホワイトリスト登録」を行うと、その後(プロセスファイルが遮断のみでなく、隔離された場合のみ)「検疫フォルダに隔離されたプロセスファイルを復元するか」確認するポップアップが表示され、「はい」を押したら復元まで行う機能追加
※本機能は「プロセスファイルのみ」該当(他に隔離されたデータファイルは既存通り検疫ログから復元必要)
・「ランサムガード」の構成一部修正
※「保護領域」というカテゴリーを追加し、その中にネットワークドライブ、リムーバブルディスクドライブ、SMBサーバを配置(機能面での変更なし)
・「SMBサーバ保護機能」の検知精度調整


ご不明な点等ございましたら、弊社テクニカルサポートまで
お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

 

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